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2010-01-17 23:59 | カテゴリ:ライブ報告
~震災から15年~ 500人のゴスペルコンサート


16:00 コンサートスタート 

human note本番

本ベルと共にhuman noteが立ち位置へ。ステージの照明を落としたままの状態での移動なので、足元に細心の注意を払います。
私たちが整列し終わるのと同時に、ステージ横の2つのスクリーンで“スライドショー”が始まりました。BGMには小田和正さんの「たしかなこと」CMでも起用されていた素敵な曲です。
スクリーンには、震災が起こった当時の惨状~~被災現場~~復興していく神戸の町並み~~人々の笑顔… 
私たちもオリエンテーションの時に鑑賞しましたが、最初の方の映像は、目にするのがお辛い方もいらっしゃるんじゃないかな…と思ったりもしました。後半のおっちゃん、おばちゃんの輝く笑顔には温かな気もちになり、癒されました。

ステージ中央に寺尾先生が来られ、まだ暗いステージの中ですが、クワイアの方を向いて一人一人の表情を見ています。みんなめっちゃ緊張しているんだけど、先生の笑顔で安堵の空気(上手く表現できませんが)が流れました…。
スライドショーも終わり、ステージに一斉にライトがあたりました。
カウント1.2.3!!!
Song of Happiness I will sing forever , Song of Happiness I will sing for You …
~しあわせの歌~
私は前方で歌わせていただいていたので、クワイアの声の迫力に感動で涙が止まりませんでした…。クワイアで歌っていた今までで一番だったかも…。先生が『こいつらやりよるな~~!!』的な顔(表現が乱暴ですみません)をしてたのもチェック リハーサルの時の心配はどこへやら…ピッタリ息があっていました!!
この曲は少人数のクワイアで歌っても気持ちが入っていきますが、マスクワイアはもっと凄い 一人一人がシンガーとして想いを届けられる曲だなぁ、と実感しました。

2.Lean on Me 3.地球兄弟 4.みんなトモダチ
オーディションで決定したhuman noteのリードシンガーがソロパートを歌います!
こんな大きな会場で、ガンガン引っ張ってくれる歌いっぷり どの練習やリハーサルの時よりも堂々と輝いていて、クワイアも負けじ‼と歌わされました

5.Melodies From Heaven
天から降り注ぐメロディーの雨…同じフレーズが続く部分も単調にならずに歌えました。最後のポーズ決まってたかなぁ

どの曲も心をこめて歌い切りました。私の視界には最初のスライドショーからずっと涙を流して下さっている方がいて、逸らしていてもどうしてもその方に目が行き、自分もあやうく泣いてしまいそうになりました…。


私たちの出番の後は、スペシャルゲストSAKURAさんのステージです。

神戸在住のSAKURAさん。human noteは、昨年の“ウタのタネ”でも共演させていただきました。
とても透明感のある歌声そのまま、お話している感じも少女のような方です
SAKURAさんは息子さんをしかることがあるんだろうか???全く想像できませんね~

SAKURAさんのステージが始まるころ、一般参加シンガーの方々は席を立ち、出演準備のため2F廊下へ移動&整列です。2Fの廊下は南北に面していて、上手側は北向きで寒くて、下手側は日があたりすぎて暑い!どちらもしんどい場所での待機でした。大人数での移動は待ち時間が本当に長くて、慣れてらっしゃらない皆さんにとっては、大変だったろうと思います!! 誘導係のスタッフの方々も、緊張をほぐす声かけや案内等々…御苦労様でした。

ラスト、フルゴスペルのステージが始まります。SAKURAさんのステージが終わると再び暗転し、ピアノのI氏のBGMのもと2回目のスライドショーが始まります。現在の神戸の町並み~素敵な神戸の夜景へ… 全員がステージに上がったところで、先生が「入場時に配られた“指示があるまで空けんとってね~”って書いている封筒から中身出して、ポキッ!!と折って振ってくれますか~?」 皆さん一斉に明るく光った“サイリューム”を振ってくれました~めっちゃキレイです そんな中でNさんのアコースティックギターから~街の灯り~の前奏が流れて行きます~ 会場内に響き渡るSAKURAさんの歌とクワイアのコーラス&会場のサイリューム、3F席で満喫させてもらいながら歌っていました

2曲目 ~生まれ来る子供たちのために~
 君よ愛する人を守りたまえ 大きく手を広げて 子どもたちを抱きたまえ…
先生がよく“さぶいぼポイント”と言ってるけど、ほんとに“さぶいぼ”でした ステージ上の一般参加シンガーさん、遠くて一人一人の表情までは見えないんだけど、感情をこめて歌っているのがすごく伝わってきました…

ラスト ~見上げてごらん夜の星を~
開演前に会場の皆さんと練習した曲。入場時に配られたチラシと前方のスクリーンで歌詞が分かるようになっていたので、会場の皆さんとも“歌で繋がる”ことができました。2000人の歌声、言葉では表せないほど素晴らしかった
歌いながら、15年前も今夜も空には同じように星が輝いている 先日ライヴで「輝」のメンバーが話していたのを思い出しました。空も過去と現在、そして未来も一つに繋がっているんだな……

コンサート終了後も出演者はずっとステージ上に…舞台袖には下がりません。ていうか、観客の方が外にでられるので、800名の出演者が移動できる場所がありませんでした お客様が出られるのをずっと手を振りながら見送りました

コンサート終了後は、出演者みんなで乾杯(ジュースですよ)体育館の担当者Oさん、館長さんの嬉しいお言葉、「来年もやりましょう!!」に大いに盛り上がりました

多くの方の協力や尽力によって、大きな事故もなく無事コンサートを終えることができました。
このコンサートに携わることができて本当に良かったです。ありがとうございました。
個人的には、仲間が一生懸命働いている中、大したお手伝いもできず申し訳なかったです。

『human note』大きなライヴもこれで3回目!!だいぶ慣れてきましたよね。最小限の荷物で!!と事前に話していた通り、協力しあってました。荷物であふれると思われた控え室で、食事がとれるなんて思ってもみませんでしたし。私なんかが偉そうに言える立場ではないですが、一人一人がホストである責任を感じていた、素晴らしいライヴだったと思います。
“ウタのタネ2”もこのまま頑張りましょう

一般参加シンガーの方もコンサートまでのプロセス・本番とも大勢は楽しんでいただけたのでは?とは思いますが、まだまだ課題も多いです。多くの方の意見を参考にして、次回はもっとステップアップしたコンサートにしたいですね。

家に戻り、PCで今日のライヴの記事を見つけました
阪神大震災の犠牲者を悼み、震災を体験していない市民と被災者のつながりを深めようと、一般市民が参加したゴスペルコンサートが17日、神戸市長田区の兵庫県立文化体育館で開かれた。

『つながり』深めることできたよね……

~ライヴ写真は撮影許可を得たマネージャーからの提供です~
震災本番①
震災本番②
 震災打上げ② 震災打上げ①

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